1/18 三井住友銀行NY 下村剛

 予想レンジ
 108.70円~109.60円
 注目ポイント
 米企業の決算発表

安値(7:00~翌5:00) 高値(7:00~翌5:00)
109.056 +35.6銭 8:25 109.890 +29.0銭 翌3:00

■NY市場を振り返って
・朝方発表されたフィラデルフィア連銀景況指数が市場予想を上回る結果となり反落して始まった米国株式市場は下げ幅を縮める展開となった。
・EU離脱をめぐる英国情勢でも超党派での合意模索の動きが好感されたことに加えて、午後に入ると英国が対中国の関税撤廃を検討との報道を受けて、一時大きく上げ幅を拡大した。
ドル/円もこの報道を受けて109円40銭まで上値を伸ばした。

■今日の見通しについて
・米国株式が先月のFOMC時の株価水準を回復したことでグローバルなリスクセンチメントは改善基調が続きそう。
・ドル/円も年初のフラッシュクラッシュ時の水準を回復し、本日も堅調推移を見込んでいる。

■注目ポイントについて
・ここから月末にかけて米企業決算が本格化する。
・先月半ば以降の急激なセンチメントの悪化を受けて、決算内容に対する期待値もさほど上がってないと思われる。
・市場予想並の結果でもポジティブな反応が予想されるうえに、決算後は自社株買いの再開も株価のサポート要因になってくる。
・さらなるリスクセンチメントの好転となれば、ドル/円は節目の110円に向けて上値余地が広がると考える。

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